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語りもの   フと思ったり思いついた事を書きとめてみました
わたしのモットー ・・・ 『楽しく焦らず無理しない!』




手話について

私は手話はむすこにとっては絶対に必要なことばだと考えています。
理由は2つ。

1つめは、『今現在、むすこのことばの習得に役立っている』と思えるから。
以前(私が難聴と気づくまで)の息子は、『ことば』がある事すら気が付いていなかったように思います。
『ちょうだい』も『おいしい』も『おかわり』もすべて指さしでした。
それで私にも伝わっていたので、息子は特にことばを意識することなく過ごしていたように感じます。
それが、手話を少し使いはじめた時から、『ことば』がある事がわかったみたいでした。
欲しいものがある時は『ちょうだい』、もう少しごはんが食べたい時は『おかわり』。

声だけでは理解できないことばが、手話だとすんなり理解できます。
まずは手話で語彙を増やしながら、いつか発声言語も出てくるといいかなと思っています。
(※もちろん私が手話を使うときは声もいっしょに出して言っています。)

2つめは、『将来、大きくなった時に必要になる』と思っているからです。
口話が出来るようになったとしても、1日中、口話だけで過ごすと疲れてしまうのでは?と思っています。
なぜ、こう思ったのか・・というのは、反対に私も聴覚障害のある方とお話すると疲れてしまうんです。
相手の言おうとしていることは何か集中して聞き取ろうとする・・これはかなり疲れます。
(聞こえにくい方、聞こえない方が読むと腹がたったり、悲しくなったりするかもしれません、すみません・・・)
と、いう事は逆だってかなり疲れるハズ・・・。
ならばせめて家で話す時くらいはリラックスさせてあげたい!と思ったのです。
そこで手話で話すことが出来たら息子は少しはラクなんじゃないのかな?と思ったわけなんです。
ただ・・・私も手話を覚えないと・・・(汗)。

それと、息子が大きくなった時に、同じハンディを持ったお友達をたくさん作って欲しいと思っています。
今はメールもありますが、実際会った時には手話で会話出来ると話しも弾むはず。

私の思いこみかもしれませんが、手話って大事だな!と日々感じています。
もちろん、どの難聴のお子さんにも必要とは思いませんが、少なくても息子には必要な言語です。
『すばらしい言語のひとつ』として、覚えておいて損はない!と思います!!




人工内耳について

正直に書きます。
息子が難聴とわかった時に、耳鼻科の先生から「人工内耳も考えに入れて・・・」と言われた時は
ショックでした。
何がショックかというと、手術が怖かったのです。
その後、検査を重ねていくうちに息子の聴力だと人工内耳の手術が出来とわかりホッとしました。


誤解のないように言っておきますが・・・
私は人工内耳は反対ではありません。といって、大賛成!とも言えませんが。
息子の場合は、単純に手術が怖かったんです。
頭ですからね。

私の通っているルームには人工内耳の子が一人だけいます。
ルームが出来てから数十年の中で人工内耳はこの子ただひとりです。
つまり、私のまわりの環境は、人工内耳は珍しいものなので、あまり考えられなかったというのも
あると思います。
もし、まわりがみんな人工内耳で、息子の聴力が規定内なら、当然のように手術をしていたかも
しれないですよね。

前の手話もそうですが、まわりの環境って大事だと思います。
手話だって、ルームでは当然のように使われていたから私もやろうと思ったわけですし。
まわりに流されているということとは違いますが、まわりの影響が大きいのは確かです。




話したいなと思える人

息子のルームには、難聴のおかあさんが2人います。
おふたりともとって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っも明るくて、前向きで頭が良くておまけにかわいいです。
私が手話を覚えたいと思ったきっかけは実は息子のためじゃないんです。
このお二人と、もっともっと話したい!と思ったのがきっかけなんです。
お二人とも口話が完璧に出来ますが、結局、私からは要点だけを言う話しか出来ません。
もっともっといっぱいお話がしたい!ふざけた話しやくだらない(前の日のドラマの話しとか)も
出来たらいいな〜と思っていました。
どうしたら話せるかなと思いみていると・・・ふたりは手話が堪能!!
あ!手話を覚えたらお話出来るんだ〜!!と超単純な私は思ったのでありました。

結局、それがきっかけに覚えたはじめた手話(まだまだちょっとだけど)が、息子のことばの習得に
役だっているわけです。

ここで、思った事!!
まずは、『この人と話したい〜♪』と思える人間に育てるべし。
そうすれば、息子と話したいと思った子は、必ずゆっくりはっきり話してくれたり、わからなそうな時は
筆談にしてくれたり、手話を覚えてくれようとしてくれるハズ!!

でも・・・
たくさんの人に好かれて、お話したい〜と思えるな子にするにはどう育てたらいいのかな?




むすこの名前

「あ〜、この名前にして失敗!」と何度か思いました。
なぜかというと、息子の名前はサ行から始まるのです。
サ行は、発音するときに声が小さく、高くなるので、難聴の息子には(たぶん)聞き取りにくく
発音もしづらいハズ。

もっと聞き取りやすい名前にすればよかったかな〜。おお君とかぼぼ君とか・・・←本気

でも、月日がたつうちに、息子は自分が呼ばれている『音』を覚えるんですね。
今では、後ろから名前を大きな声で呼ぶと、ちゃんと振り向いてくれます。

それに息子の名前、ひらがなで書くと超簡単!!
めちゃくちゃな書き順で自分の名前を書いたりしてます。
案外、この名前、良かったかも〜♪






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